サニブラウン・ハキーム 9秒99
皆さんはサニブラウン・ハキームをご存知でしょうか。
日本陸上期待の星といえば桐生祥秀が短距離走者として有名です。
彼は日本人として初めて9秒台をたたき出し、世間で広く名を知られました。
そこで最近日本人で9秒台、2人目が出ました。
それこそがサニブラウン・ハキームです!
彼もまた日本陸上期待の星と呼ばれること「間違いなし」といえる人物です。
サニブラウン・ハキームとは?まずは、彼はどんな人物なのか
- フルネーム
サニブラウン・アブデル・ハキーム(Abdul Hakim Sani Brown) - 国籍
日本 - 大学
フロリダ大学 - 生年月日
1999年3月6日(20歳) - 出身地
福岡県北九州市 - 身長
188cm - 体重
83kg
自己ベスト
60m 6秒54(2019年)
100m 9秒99(2019年)
200m 20秒32(2017年)
ちなみに 200m 20.56秒(高校2年)
ガーナ人の父と日本人の母を両親に持つ。
サニブラウン・アブデル・ハキームは桐生祥秀より凄い?
紹介した200m 20.56秒という記録は
高校2年生としては日本最高の記録です。
ちなみに桐生選手が高2で記録したベストタイムは20.70秒。
高校3年生を含めても桐生選手の持つ高校最高記録20.41秒に次ぐ
高校歴代2位の凄い記録なんです。
ちなみに桐生選手が高2で記録したベストタイムは20.70秒。
高校3年生を含めても桐生選手の持つ高校最高記録20.41秒に次ぐ
高校歴代2位の凄い記録なんです。
↓ハキーム君の200m20.73秒レース
海外の大会で9秒台
そして5月11日
米アーカンソー州で行われた大会で日本選手2人目の
9秒台となる9秒99(追い風1・8メートル)をマークした。
動画↓
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